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三浦 義男（みうら よしお、1904年3月9日 - 1999年1月31日）は、日本の官僚。官選山形県知事、衆議院法制局長。 == 経歴 == 福岡県福岡市出身。姉川将雄の四男として生まれ三浦良幹の婿養子となる〔『人事興信録 第9版』、ク62頁。〕。第五高等学校を経て、1929年、東京帝国大学法学部法律学科を卒業。前年10月、高等試験行政科試験に合格。 1929年、内務省に入り愛知県属となる。以後、茨城県学務課長などを務め、宮内省に転じた。帝室林野局庶務課長、宮内省参事官、内匠寮監理、内蔵寮用度、大膳寮庶務、主馬寮庶務、宮内大臣官房連絡事務室長などを歴任。 福島県内務部長を経て、1946年10月、山形県知事に就任し1947年3月まで在任。その後、衆議院法制局に移り、法制局部長、法制局第一部長、法制局次長を経て、1961年2月、法制局長に就任。1972年7月に退官。 1973年3月、労働保険審査会委員に就任し、同会長を1974年から翌年まで務めた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「三浦義男 (衆議院法制局長)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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